円安や物価の上昇さらに 金利の引上げの可能性も高まってきてます。念願のマイホームを手に入れても、その後、毎月の住宅ローン返済のため生活自体が苦しくなれば、購入したことをローン完済まで毎日後悔して暮らすことになります。
マイホームを購入する世帯は お子様の教育費の出費などが負担になる時期に重なります。家族が増えれば、食費などの生活費も増えていきます。こういった、節約できない費用で、住宅ローンの支払いが厳しくなる家庭は多くなっています。
コロナ禍が終われば、以前の経済状況にもどり、生活もよくなるだろうという、考えは危険です。ウクライナ情勢によるエネルギー不足や生活用品の値上げ、そして住宅ローン金利の引上げなどさらに、家庭を圧迫する材料はたくさんあります。
住宅ローンを35年の長期分割で借入の人は、約7割になります。
完済する年齢が、定年を過ぎるであろう３５歳ぐらいの人の申込は、特に注意検討してください。年金が2年連続で引き下げられています。さらに年金の納付期間の延長など、定年後はさらに厳しい家計が考えられます。住宅ローンが完済する年齢は、平均73歳です。（日本経済新聞社2020年度） 定年の前までに 住宅ローンは完済する計画を立てましょう。
融資窓口で この返済方法だと問題ありませんといわれて安心して契約したからと言って、住宅ローンが返済できなくなったら銀行は責任などとってくれません。住宅ローンは カードローンや他の借入と同じ 住宅と言う名前が付いた借金です。他のローンより怖い借入です。それは、滞納が数回連続であれば、ブラックリストに掲載されます。そして競売になり、強制的に自宅から、でていかなくてはなりません。
住宅ローンの返済に困っている人の多くの方から「もっと早く電話すれば良かった」という言葉をお聞きします。住宅ローンや税金の支払いが苦しいという方、任意売却、リースバック、親子間売買など債務問題の解決は時間との闘いです。時間が経てば経つほど、活用できる制度や解決方法は少なくなってしまいますし、一人で悩んでいると精神的にも辛くなっていきます。ご家族の方を含めて、許可が無い場合は秘密厳守します。安心してまずはお気軽にご連絡ください。（相談は無料）（秘密厳守）
一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会
鹿児島認定加盟店 上町不動産 代表 森谷信実
代表 森谷信実のプロフィール（資格）
※（FP）ファイナンシャルプランナー（国家資格）
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※宅地建物取士（国家資格）
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