2022年11月15日

60歳代女性の約半数が働く時代 働く理由でおもなものは?

60代以上の女性が働く理由はさまざまですが、次の3つの理由が目立ちます。

① 介護など必要にならないように自分の
体力増進や健康を維持するため

② 外に出てコミュニケーションをはかり、
社会とのつながりをもちたい。

③ 年金だけでは足りない家計を助けるために
収入を増やしたい。

この中でも多くの女性は、外に出て働き、健康を維持したいと考える方やあるいは、社会とのつながりを感じていたいといった動機から働く方女性が増えてきています。
年齢など関係なく、いろいろなことに挑戦してみたいという、前向きな行動をとる人は今後も多くなると思われます。
ただ働くのではなく、やりがいや 充実感を持ちながらの仕事が出来れば素晴らしいセカンドライフが送れます。

現在 年金保険料の増税や年金支給額の減額、保険料の払込の延長などが検討されてます

年金問題は年々深刻化しており、老後の暮らしについて金銭面 から不安に思う人は増えています。昭和20年ごろの年金支給年齢は、55歳でした。それが徐々に 年金支給年齢が高くなり今は65歳です。そして現在 年金保険料の増税や年金支給額の減額、保険料の払込の延長などが検討されてます。
こうした年金問題も不安に拍車をかけていると思います。
60歳代になっても住宅ローンを完済していない家庭や子どもが大学に在籍している家庭は多いです。
また、年金だけで生活することに不安を抱えている方や、働けるうちに貯蓄を増やしておきたいと考える方もたくさんいます。

住宅ローンの返済が無ければ年金だけでも十分生活できるケースがほとんどです。

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)を含む多くの金融機関では、住宅ローンの最高完済年齢は80歳に設定されています。そのため、45歳で自宅を購入する場合、フラット35のような35年ローンを組むと、60歳の定年後も20年間、住宅ローンの返済を続けなければいけません。
定年後にも住宅ローンの残債があるのは、住宅ローンを組む際に繰上返済をするか退職金で完済することを想定していた、というご相談者さまがほとんどです。しかし、収入が増えず思うように繰上返済できなかった方や、退職金が想定よりも少なかったという方からのご相談が増えています。

住宅ローンの返済が無ければ年金だけでも十分生活できるケースがほとんどです。無理な返済を続けるよりも、早めに上町不動産にご相談ください。生れたのも、育ったのも、上町不動産の事務所も この場所です。 実績 安心 信頼 間違いありません。

代表   森谷信実のプロフィール(資格)

※ファイナンシャルプランナー(国家資格)
 任意売却 相続 住宅ローン 保険などのご相談。

※宅地建物取士(国家資格)
      不動産売却や任意売却に関するご相談。

※賃貸不動産経営管理士(国家資格)
 賃貸アパート 賃貸マンション に関するご相談。

※任意売却取扱主任者   任意売却に関する相談。

※損害保険募集人です。  火災保険に関する相談。
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