2022年11月28日

持家か 賃貸か どちらがお得か?将来高齢になっても賃貸でいいのか?

男性の約4人に1人が一生未婚です。賃貸でいいやと思う人も増えてくると思われます。

昔から話題にはなります、結局結論はでません。それは、人それぞれのライフプランが違うからです。マンションと戸建てどちらを購入したほうがよいか?という比較と同じだと思います。
持家の場合はは毎月の住宅ローン返済は避けられません。
それに 固定資産税や管理・維持費なども考えないといけません。
途中 教育費の負担が増えたりや収入が減ることもあり、支払いができないと 家を失うばかりか、残りのローンを支払っていくことになります。しかし無事に住宅ローンが終われば 家計の負担は軽くなり 資産として残ります。賃貸は、引っ越しができる点で突然のリストラなどの収入減などにも対応はできます。

高齢者の孤独死の増加など、貸主は高齢者に対して入居拒否をしたいのが本音です。

好きな人と結婚してマイホームを購入しようと思う人は、昔からいます。現在は男性の約4人に1人が一生未婚です。そうすると、賃貸でいいやと思う人も増えてくると思われます。独身だと気楽で引っ越しも自分のライフプランに合わせて容易にできます。しかし今問題が出てきています。
高齢者の賃貸の入居審査の厳しさです。高齢者の孤独死など増えてきている現在、貸主は高齢者に対して入居拒否をしたいのが本音です。また、低予算の家賃でないと入居できない人が多く占めてます。エレバーターのない階段で4階 5階などのお部屋は身体的にも無理です。高齢で1人暮しは今後増えると思われます。鹿児島の賃貸でも高齢者歓迎と 広告を打つ不動産会社もあるくらい
理想の賃貸を借りるのは、ハードルが高いのがわかります。

多くの高齢者は、持家がなければ、まともな住まいに住むことが、困難な状況です。

お金があれば高齢になっても、病院 買物 交通の便 平坦な場所 などの環境がある、理想の住まいは見つかりますが
多くの1人暮しの高齢者は、持家がなければ、まともな住まいに住むことが、困難な状況です。
持家と賃貸それぞれに、良いところ 悪いところがあります。高齢になり1人暮しの場合も どちらがいいか、答は出ません。
少しでも資産を持つか、身軽な生活で賃貸にするかは、人により違います。自分のライフスタイルにあう 適した方法を 高齢になる前に考えておきたいものです。

(FP)ファイナンシャルプランナー   森谷 信実

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代表 森谷信実のプロフィール(資格)

※ (FP)ファイナンシャルプランナー
※ 宅地建物取引士      
※ 賃貸不動産経営管理士
※ 任意売却取扱主任者   
※ 損害保険募集人です
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